いつもペットの健康に気を使うあなたへ突然訪れる状況。深刻な病気、老齢、痴呆や事故などでペットが危篤状態に…。
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あなたのペットが危篤になったら

あなたのペットが危篤になったら・・・ 老齢・痴呆

ペットの老齢

あなたのペットは、何歳ですか?人間の感覚で言えば若い年齢でも、犬や猫にとっては高齢になってしまいます。
一般的に犬の平均寿命は15歳くらい、大型の飼い犬は12歳くらいで寿命です。猫は多少、年をとりにくいですがやはり7〜8歳くらいになると老齢といえます。

年齢 幼齢 若齢 壮齢 熟齢 老齢 高老齢
範囲 1〜6ヶ月 6ヶ月〜1歳 1〜5歳 5〜10歳 10〜13歳 13歳以上


老化の症状

まず、老化の徴候をみてみましょう
毛並みが悪くなる。顔に白髪が出てくる。耳が遠くなり、呼びかけへの反応がにぶくなる。すべての動きが鈍くになる。すぐに 起きあがれない。歩くときに足がふらつく。目が白っぽく濁ってくる。歯周病になり、歯が抜ける。口臭がでる。

痴呆の症状

ペットにも人間の老人と同じように痴呆の症状があります。
以下のような症状であれば痴呆の疑いがあります。一度病院に連れて行ってリハビリなどの方法を聞きましょう。
生活リズムは昼夜きちんとしているか
睡眠はとれているか、死んだように眠ったり、突然動き回るたりしていないか
歩き方はふらついていないか
姿勢はきちんとしているか
耳や目は感覚が正常か
排泄はきちんとできているか
食欲はあるか/下痢していない
泣き声は単調だったり大声を出したりしていないか
感情は正常か、無関心や興奮したりしすぎていないか

事例 年をとってしまったレトリバーのミカエル

うちのミカエルは今13歳の中型犬です。 おととしぐらいから毛並みがまだらになり白っぽくなって、年をとってきた感じになってきました。散歩は良い季節でも家から100mも行かないうちにそこで動かなくなることがありました。以前は日に2回散歩に行っていたのですがそのうちいやがるようになりました。歩くのはうちの庭だけにしてそのペースも何倍もかかるようになっていました。

去年のはじめころから、二階への階段の上り下りも怖くなったようで一気に上がったり降りたりできなくなっています。それでも家族と一緒に居たいようで、ゆっくりと歩いては居間に来ます。 寝ている時間がだんだんと長くなってきていて、起きあがるときにもよろめいたり、ふらついたりしています。

年をとってしまったレトリバーのミカエル今週はじめに突然、後ろ足が立たなくなり、歩くことのできない状態になりました。ただ、食欲はふつうで、水はこぼしながらも飲みます。 前足2本で起き上がろうとするのですが見ていてかわいそうになります。足からお腹のマッサージをしてやると後ろ足もいくらか動きます。 耳もよく聞こていないのかもしれません。「待て」もきかなくなりました。
しかし、今、大きな病気をしているわけではなくおじいちゃんになったミカエルを、家族みんなで見守っています。病気していない分、親孝行の犬だと思っています。

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