あなたにペットの苦しみが手に取るように分かりもし、助かる見込みがないと分かったとき、どうしますか?
重い病気や怪我を患っているペットの
安楽死の意味について考えてみましょう。
苦しむペットを前にして
あなたに伺います。

手術すれば、少しだけ長生きすると獣医さんに言われても、
今さら痛い思いをさせてまで長生きさせたくないと思いますか。
では痛がらぬよう薬を服用させつづけますか。
または手術をすれば長生きするのでしょうか?
治療費を払いつづけられますか?
ずっと面倒を見つづける家族はいますか?
手の中で死を見守りたいと思いますか?
冷静な判断
ペットの苦しむ姿を見てこのような多くの疑問が出てくると思います。
あなたのペットがどんな状態なのか?
安楽死で考えなくてはならないのは、ペットには意見が言えないということです。
全てはあなたが決めなければならないことなのです。
充分に生きたといえますか
ペットの生をあなたが決めてるということは
あなた自身がペットとともに人生を充分に生きてきたかということへの問いかけです。
あなたはいままで充分にあの子をかわいがってきましたか?
それからほかの家族も同じようにあの子のことを精一杯かわいがってきましたか?
出来る限りのことをしたと思えますか
獣医さんはこれ以上治療ができないといい、
ペットが残酷に苦しみ衰弱していたなら、
安楽死という最期の手段も止むを得ないかもしれません。
出来る限りの治療をし尽くし
みんなが納得したときだけ安楽死の選択が
許されるということになるでしょう。